埼玉県所沢市下富にあるファーマーズマーケット「食の駅」所沢にて新鮮な野菜を沢山購入しました。こちらの12品目を使って夏におススメの1品料理や小鉢・おつまみについてご紹介致します!
今回は第2弾として、簡単に出来る夏野菜のおつまみ・小鉢のご紹介です。
第1弾の「夏野菜たっぷりのラタトゥイユとサラダうどん」の作り方は下記からどうぞ。
もろきゅう ~きゅうりの選び方を教えます~
朝採れのキュウリは、水洗いをして塩ともろきゅう味噌でシンプルにつまみます。きゅうりを選ぶ時は黄色い花がついているのと表面にトゲトゲがあるものが新鮮でおいしいです。
実はらっきょう。泥付きエシャロットの下ごしらえの方法
日本名:らっきょう。洋風な名前にするとかっこよいですが、日本を代表する根菜です。
泥付きの場合は球根の重なる部分に泥が入り込んでいるので、水を張ったボウルに付けて洗いましょう。その時に外側の皮を剥いてあげると白い綺麗な球根が出てきます。根は指でも取れますが、気になる場合はナイフでカットしましょう。食べ方は甘酢に漬けてカレーのお供に…も良いですが、私はもろきゅう味噌でかぶりつくのが夏の風物詩です。
モロヘイヤのお浸しの作り方
モロヘイヤのお浸しを今回はポン酢梅肉和えでさっぱりと頂きます。
モロヘイヤを食べた事無い方もいると思いますが、定番の夏野菜です。食べ方は天ぷらやスープにしてもおいしいです。スーパーではこのような形で売っています。
調理手順は、まず茎の部分を残し葉の部分をもぎ取ります。ザルで軽く水洗いしたあと沸騰したお湯に20~30秒くぐらせます。
葉の色が濃い緑から明るい緑に色が変わったらOK。氷水に付けて冷まします。
ネバネバに栄養が溜まっているので、流しすぎないようにしましょう。
ヤングコーン ~皮のままで焼いてもOK~
トウモロコシで小さい内に間引いてしまうコーンをヤングコーンと呼びます。
今回は、皮のまま15分魚焼きグリルで焼きました。
皮を剥いてみるとこんな感じ。そのまま塩を振りかぶりつきました。根本の部分まで食べられました。スーパーには中々売っておりませんが、5本で200円はお買い得でした。
みょうが・レッドオニオンのピクルス ~甘酢で漬けると夏にぴったりなおつまみに~
このふたつは、甘酢で漬けました。冷ややっこやお浸しの付け合わせとして。さっぱりとアクセントになります。夏場失われやすい水分を酢の物で、万能付け合わせおススメです。
枝豆 ~茹で方は熱湯で5分~
枝豆の名の通り、枝付きの豆は熱湯で5分程度茹でる。塩をまぶして粗熱を取る。少しごま油を垂らして頂きました。
今回の記事如何だったでしょうか?夏本番に向けてのレシピを2回に分けてお届けしました。
次回は、夏本番山の中で作るキャンプ料理をご紹介させて頂きます。
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