あなたも大好きキーマカレー
美味しいし人気のあるキーマカレー。でも刻んだり・炒めたり・煮込んだりと面倒だとは思っていませんか?
今回は「誰でも・簡単に・最短15分」で作れるメニューをご紹介します。
時短キーマカレーの材料をご紹介
材料と分量(4皿分)
- 挽肉200g(合い挽きでもOK)・・・今回は豚の上挽肉を使用しました。
- 玉ねぎ1個・・・今回は小さめなので2個使いました。
- カットトマト1缶
- しめじ1株
- カルディ直火焼カレー・ルー85g(大体半分使いました)
- ドライクランベリー1P
- チャツネ・マーマレードジャム・ガラムマサラ粉はお好みで・・・
- 冷蔵庫の余り物野菜「茄子・ズッキーニ・パプリカなど」
*みじん切りで具にしても◎または別で野菜グリルにしても美味しいです。
最強!?時短アイテムぶんぶんチョッパーDXのご紹介
まず、私の長年の相棒「ぶんぶんチョッパーDX」君初号機のご紹介。
料理の下ごしらえで一番面倒なのが刻む事。あなたのお悩みがこれで解決します!
ぶんぶんチョッパーDXは、手動のフードプロセッサーです。
紐を引くことで中の3枚刃が回転し簡単にみじん切りに出来ます。
かれこれ5年のお付き合いです。使い方はとても簡単。
「野菜を投入し、フタをしてヒモを引っ張る。以上。」
Pointは草刈り機のエンジンをかける要領で。
え?草刈り機のエンジンを掛けた事は無いって?
では、説明しよう!本体を固定して、利き手で一気に引っ張ると・・・
”ブロロロロー”と音は鳴りませんが、雰囲気を楽しみましょう。
紐を引っ張るだけなので、楽しく調理が出来ます。
野菜専用です。お肉のミンチは出来ません。
電源不要で屋外でのキャンプ調理にも重宝しています。
女性の力でも簡単に使う事が出来るので、みじん切り調理のお供として使えます。乳児さんがいる家庭では、離乳食をつくるのにも役に立ちますね。
調理開始
まず最初に玉ねぎ・しめじはざっくりと切ってコチラに投入しましょう!
今回は食感を残したいので粗めでチョッパーしていきます。
ぶんぶんする事20回でこんな感じのみじん切りになりました。
基本的に野菜はなんでもチョッパーしましょう。
*冷蔵庫の余り物野菜を混ぜてもOK。人参・ナスなど
具材をチョッパー出来たら、フライパンを熱しオリーブオイルでタマネギ・しめじを炒める。
具材がしなっとしてきたら挽肉を投入し、火が通るまで炒める。
カルディ購入のトマト缶を投入し、中火で煮込む。*無水調理なので水は加えません。
-調理時間ここまで5分ほどです。-
おいしいポイント~カルディの人気ドライフルーツ「ドライクランベリー」とカルディ直火焼カレー・ルーを入れよう~
カルディの人気ドライフルーツ「ドライクランベリー」を1P投入。
酸味と甘みが素材になじんで良い感じにまろやかになります。
レーズンよりも香りにクセが無くて好きです。
カルディカレー・ルーを投入。ルーがフレーク状になっているので溶けるのも早いです!
スパイスやうまみが既にブレンドされているので、このままでもおいしく出来ます。
今回は自宅にあったカレー粉を少しブレンドしました。
*チャツネやマーマレードジャム・ガラムマサラ粉はお好みで味の調整をしてください。
おいしいキーマカレーの完成
下ごしらえから煮込みまで大体15分で完成です。
白米7割+黒米入り雑穀米3割で炊いたご飯と共に盛り付けしましょう。
「シェフのひとことメモ」
ドライクランベリーの酸味がカレーのスパイスにマッチして、とてもおいしいです。
キーマカレーは野菜を刻むのが面倒と敬遠されがちですが、ぶんぶんチョッパーDXを使う事で時短かつおいしく出来ます。
今回はスパイスを少なめにしたので、小さいお子様でも食べられる味付けにしました。
冷凍しておいて、食べ盛りのお子さんのお昼やお父さんのお夜食にもどうぞ。
キーマカレーのアピールポイントはアレンジメニューがとても豊富です。
キーマカレーピザ・キーマカレーパスタ・キーマカレーうどん・キーマカレーホットサンド・・・etc
次の記事は、キーマカレーの応用編!余り物で出来る「焼きキーマカレー」を作りたいと思います。
焼くのは勿論オーブン・・・では無く○○グリルを使います。
次回の記事も楽しみにしてください。
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