キャンプの残りものってどうしてる?そんなときにおススメ!残った野菜で作る麻婆ナスの作り方

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前回の記事でソロキャンプに出掛け、ジンギスカンバーベキューや燻製料理を沢山作りました。
現地で食べきれなかった食材を車載冷蔵庫とクーラーボックスの中に入れ自宅に沢山持ち帰りました。キャンプでは「これくらい食べられるかな?」と多めに買ってしまいがちです。経験上必ず余ってしまうのでそれを生かして夏ならではの麻婆ナスを作っていきます。今回は福島県南会津町の現地の知人より自家栽培のナスを8個ほど沢山頂いたので、メイン料理にする事にしました。
夏野菜たっぷりの麻婆ナスの記事をどうぞご覧下さい。

~前回のジンギスカンバーベキューの記事は下記からご覧下さい~

ソロキャンプの残り物で作る麻婆ナスの材料(2人前)

  • ナス(3個)・・・福島県南会津町の現地での頂き物です。
  • 細めのアスパラガス(6本)・・・道の駅たじまで購入
  • 完熟トマト(2個)・・・道の駅たじまで購入
  • 合い挽き挽肉(130g)
  • 西友みなさまのお墨付き「麻婆茄子の素」1袋
  • カルディ購入「メキシチョイス サルサソース(マイルド)」(大さじ3)
  • 甜麺醤「テンメンジャン」(大さじ1)・・・中華料理で使う甘口の味噌

ソロキャンプの残り物で作る麻婆ナスの作り方

T-Falのフライパンを使って、5cm弱に切ったアスパラガスをオリーブオイルで炒めます。少ししんなりして来た所で合い挽き挽肉130gを加えます。

合い挽き肉に火が通った所で、縦割りで切ったナスをフライパンに加えていきます。ナスは半月切りのものもありますが、食べやすい大きさでOKです。

ナスに火が通ったら、トマトとカルディで購入した「メキシチョイス サルサソース(マイルド)」を大さじ3、甜麺醤(テンメンジャン)を大さじ1、加えて和えていきます。
※トマトって麻婆ナスに合うの?とお思いでしょうが、麻婆ソースの辛みとトマトの酸味がMIXされておいしいのです。「メキシチョイス サルサソース(マイルド)」・甘口の味噌甜麺醤「テンメンジャン」との相性もGOODです。

西友のPB、みなさまのお墨付きの「麻婆茄子の素」1袋を加えて一煮立ちさせて、仕上げに塩胡椒を少々して「ソロキャンプで余った夏野菜の麻婆ナス」の完成!

カルディ購入「メキシチョイス サルサソース」(マイルド)の紹介

サルサソースは、メキシコ料理に欠かせないアイテムです。具材はトマトや玉ねぎなどざく切り野菜がたっぷり入ったサラッとしたソースです。今回購入のサルサソースは辛さも控えめタイプですが、唐辛子やコリアンダーなどを使って辛めに仕上げたホットタイプもあります。

ソロキャンプの残り物で作る麻婆ナスを食べてみる

「ソロキャンプで余った夏野菜の麻婆ナス」が完成したので白米と一緒に食べていきます。まず、現地で仕入れた新鮮な野菜たちなので、水分たっぷりで瑞々しい歯ごたえです。アスパラガスとトマトは福島県南会津町の夏の名産品で、特にトマトは「南郷トマト」として全国に名の知れたブランドになっています。※「南郷トマト」は、出荷されている量が少ないので今回は、南会津町生産のトマトでした。

味付けは、基本の西友のPB商品「みなさまのお墨付き 麻婆茄子の素」を入れた上に、「メキシチョイス サルサソース」(マイルド)と甘口の味噌である甜麺醤(テンメンジャン)を追加したので、よりコクのある味付けになりました。味見をした際には「少ししょっぱいかな?」とも思いましたが、白米と合わせる事で丁度良いおかずになりました。

筆者がおススメする「夏野菜の麻婆ナス」のおいしい食べ方とトロトロ温玉を簡単に作る方法の紹介

このままでもおいしく麻婆ナスを頂けますが、トロトロ「温玉」のチョイ足しでマイルドな口当たりに変わるので、味変で是非試してみて下さい。なお、「温玉」の作り方はとても簡単。
①小皿に生卵を割る②電子レンジを500W・30秒でセットしラップ無しで加熱すると丁度良いトロトロの温玉が出来ます。※経験上加熱時間40秒を越えると白身が爆発してきます(笑)

付け合わせは、「きゅうりとナス」の甘酢漬け

道の駅で購入のきゅうりは南会津町の現地の知人に頂いたナスと一緒に甘酢に漬け込みます。筆者が良く使うのがミツカンの「これ1本でおいしく浸かる らっきょう酢」です。これであれば、穀物酢と砂糖のバランスを間違えるも無く、おいしい漬物が出来ます。一夜漬けでもおいしいですが、今回は丸一日漬け込みました。猛暑が続いている中だったので、さっぱりと身体にも優しいです。刻みしょうがやミョウガとの相性もGOOD!

おわりに ~福島県南会津町のご紹介~

今回は、ソロキャンプで余ってしまった夏野菜たちをたっぷり使った麻婆ナスの作り方をご紹介しました。訪問地の福島県南会津町はおいしい野菜が収穫される土地なので、国道121号線沿いにある「道の駅たじま」で販売価格も安く手に入ります。先ほども述べましたが、アスパラガスとトマトは福島県南会津町の夏の名産品で、特にトマトは「南郷トマト」として全国に名の知れたブランドになっています。※道の駅 たじまでは「南郷トマト」を取り扱っていますが、生産数が少ないのと出荷の時期が限られるので、夏場でも店頭に並んでいる事が少ないです。「南郷トマト」をお求めの方は事前に現地にお問い合わせ頂くのをおススメ致します。

今回の記事は如何だったでしょうか?2022年の夏は手強く、連日猛暑日が続いておりますので、適度に休息と栄養を取りながら乗り切って頂けたらと思います。

記事を最後まで読んで頂きありがとうございました。次回の記事も楽しみにしていて下さい。

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